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作者:黒崎 光

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作:黒崎 光

Spirit of the Darkness あの日、僕は妹の命と引き換えに世界を滅ぼした

 『多重理論分枝型 生体思考維持システム=フロンティア』 人によって死後の世界が創造された未来。そこでは『現世』と『死後の世界(フロンティア)』との間で戦争が起こっていた。  主人公の響生(ひびき)は民間人の少年だったが、妹の穂乃果(ほのか)共々局地的な戦闘に巻き込まれてしまう。  瀕死の重傷を負った妹の助けを求める響生に応えたのは、『彼にしか見えない幼馴染の少女』だった。響生は彼女の手引でフロンティアに移りすむ。  五年後、ほぼ現世を壊滅させる形で、フロンティアの勝利に終わった戦争。  だが、その統治に不満が燻ぶる現世ではレジスタンスによるゲリラ戦が横行していた。  妹の居場所をつくるためにフロンティアの軍人となった響生は、戦場跡から発信された救難信号の追跡任務にあたる。  そこで、待ち受けていたのは、レジスタンスメンバーとなった嘗ての親友との再会だった。  捻じれてしまった二つの世界で、異なる立場となった二人の少年の出会いは、やがて大きな事件へと発展して行く。 電脳系メカアクション 傾向:非テンプレ シリアス テーマ性強 主人公:訳あり型ハイスペック ヒロイン:多数 ハーレム 世界観:近未来 ディストピア 週1回程度の更新となります。 宜しくです!!

更新:2020/3/21

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作:黒崎 光

「無能」呼ばわりされて国を追放された挙句に恋人を取られ、記憶まで失ったけど、相性の良いパートナーと出会ってそれなりに楽しくやってますが、色々思い出したので元の世界に戻ろうと思います

 突如として東京上空に現れた直径300kmにも及ぶ異界の門『ビックハロ』によって異世界と繋がってしまった世界で、日本は異世界の法則の利用によりチート的な超大国へと変貌を遂げた。  一方で、嘗ての勢いを取り戻そうとする大国との間でいざこざが絶えない世界。  人間と異界人ハーフの伊吹(いぶき)は、異世界側で差別の対象となる日々を送っていた。更に唯一良くしてくれた友と信じていた者にも15歳の誕生日にスキルを得られなかった事を知られると、『無能』と罵られるようになり、ついには彼の転移魔法によって住んでいた世界から追放された挙句、最愛の人を含めた真実へと繋がる記憶まで失ってしまう。友と信じていた彼は伊吹が将来的に開花するであろうスキルにしか興味が無かったのだ。    右も左も解からない世界で目覚めた伊吹であったが、そこで出会ったパートナーが持つスキルが伊吹の持つ特性と相性が抜群であり、チームで他の追従を許さない強力な力を得ることとなる。  そもそも単に異界人とハーフと言うだけでは無く、異世界最高齢にして最強の古竜の孫という特殊な血筋の伊吹。それに伴い本来得るはずだったスキルも死んでいる訳ではなかったのではあるが、そんな記憶すらも失った伊吹は新たな世界で知り合った少女と共に、気ままな生活をエンジョイしながら異世界人の保護組織に身を置き活動するのであった。  そんなある日、伊吹は上空にある異界との狭間を自力で抜ける異界人の少女の姿を目撃する。彼女との出会いをきっかけに徐々に記憶を取り戻し始める。  一方、嫉妬から伊吹を異世界に追放した『友』は、『伊吹を追放すれば得られる』と思っていたものを何一つ手に入れる事が出来ず、破滅の道を突き進むのであった。 ※ 本作品は追放系の導入で書き出してますが、テンプレストーリーではありません

更新:2020/8/18

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作:黒崎 光

勇者パーティーを追放された召喚士だけど、召喚獣リストが壊れて攻撃力630万とか謎なのが色々リスト入りした結果、3日で魔王を倒してレベルマックス!世界が平和になったので、のんびり国でも作ろうかと思います

冒険早々パーティーで『使えない』と判断されてしまった召喚士のラウルは、親友と信じていた勇者にあっさりクビを宣告されてしまう。失意のもと、一発逆転のチャンスにかけて神級精霊との契約を試みるが、案の定大失敗をしてしまうのだった。  しかも同時にラウルの持つ外れスキルにより召喚獣リストが壊れてしまう。    見ればリストには見たことも聞いたことも無い名前ばかりが並んでいた。空母って何? お母さんが空飛ぶの? 魚雷って、カミナリ魚のことですか? 核ミサイルって美味しいの?  攻撃力630万ってどういうことですか!?    良く分らないまま3日目にして核ミサイルが魔王城目指して飛んで行く。そして世界は平和になりました。    魔物が居なくなり冒険者の需要が激減した世界で、ラウルは森で助けたエルフの少女と二人、壊れた召喚獣リストを使って、国を作り始めるのだった。    鉄道って何? 鉄で道でも作るんですか? 空港って、空飛ぶ港ですか? ダムって何でしょう?  かくしてラウルの国は世界で最も豊かで強大な国となっていく。  一方、世界が突然平和になった事により、何の実績も無いまま突如職を失った勇者パーティーは、脳筋集団だったために真面な職に就けず、路頭に迷うのだった。

更新:2020/7/4

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作:黒崎 光

俺について来れないダメ機体のせいで精鋭部隊を追放されたけど、資産家の訳あり令嬢に惚れられ異次元性能なテスト機のパイロットになったら潜在能力が開花、いつのまにか『大国殺しの悪魔』と怖がられているようです

 航空機精鋭部隊で謎の機体トラブルの続出により、真面に戦闘に参加できないレインは、ついにクビを宣告されてしまう。  居場所がどこにもないことを悟った彼は、一人もんもんとした気持ちを抱き、酒におぼれるのだった。  そんな彼の元に、国で屈指の兵器開発メーカーの令嬢で『魔女』の異名を持つ『御剣 妃花(みつるぎ ひめか)』が訪れる。  そして彼女は言った。「貴方、うちで新型機のテストパイロットをしないこと? いえ、貴方はするしかない。この私が逃がさなくてよ」  聞けば異常性能過ぎて、誰も扱えない機体を開発してしまったと言う。だがレインはそんな機体をいとも簡単に乗りこなしてしまうのだった。  実は従来機のトラブルの原因は彼の異常なまでの反応速度と敏捷操作に機体の方が耐えれていないのが原因だったのだ。  こうして従来の航空機とそもそも飛行原理すらも異なる異次元な性能の新型機を手に入れたレインは、唐突に舞い込んだ実戦で、敵の大国の一つを滅ぼしてしまう。  そして彼は『大国殺しの悪魔』と恐れられるのだった。 一方、レインを追放した精鋭部隊は実践投入されたたった一機の新型機の為に次々と活躍の機会を奪われ、次第に存在意義を失っていく。

更新:2020/7/17

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作:黒崎 光

精鋭部隊を追放された挙句に人間爆弾にされたけど、特殊因子が開花して敵の超級殲滅兵器と融合した結果、無敵になったので、世界を気ままに放浪することにしました

 『死霊』と呼ばれる人知を超える機械生命体の襲来により崩壊した世界。  敵と遭遇すると必ず頭痛を起こす颯(はやて)は、敵の存在をいち早く察知するため、レジスタンスの作戦指揮官に重宝される一方で、所属する対死霊精鋭部隊においては、頭痛でろくに動けない事を理由に『指揮官お気に入りの役立たず』と揶揄され、疎まれていた。  そしてついに、事件が起こる。作戦行動中のミスに見せかけた仲間の策略により、片腕を失う深手を負った颯は戦闘不能と判断され部隊から追放されてしまう。それどころか敵の捕虜収容施設を奇襲するための自爆要員にさせられ、敵地のど真ん中に単身で放り出されるのだった。    こうして『指揮官お気に入りの役立たず』という疎ましい存在を追放することに成功した精鋭部隊だったが、実は颯の頭痛は『量子共鳴』という敵機動兵器に干渉する超希少因子を持つために起きていたのだった。  因子の開花により、遭遇した敵の超級特殊殲滅兵器と融合した颯は、一人で敵機動部隊を殲滅して尚、有り余る程の力を手に入れる。  世界の行方を左右する程の存在となった颯だったが、彼が選んだのは世界を気ままに放浪する事だった。    一方、颯を失った精鋭部隊は、今までは戦えていたはずの敵に、全く歯が立たなくなっていた。彼等が今まで勝てたのは颯が持つ『量子共鳴因子』の干渉によって弱体化した敵を倒していたに過ぎなかったのだ。さらに簡単な任務すらも度重なる有り得ない不幸によって悉く失敗して行く。  威張り腐るだけで全く勝てない精鋭部隊は、やがてレジスタンスのお荷物になっていくのだった。

更新:2020/6/29

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作:黒崎 光

Spirit of the Darkness ――あの日、世界は君を裏切った――

 『多重理論分枝型 生体思考維持システム=フロンティア』人によって創造された死後の世界と呼ばれる空間で生まれた人工意識体『葛城 愛』。  その意識を現行ヒューマノイドへインストールする作業がビックサイエンス社、ラボで行われた。  一方、交通事故によってフロンティアの住人になった母親と姉を持つ『霧崎 彰人』は、実体の無い意識体となった母と姉の存在を受け入れられず、それを決めた父との関係が悪化、荒んだ生活をおくっていた。  そんな中、父の事業の関係でヒューマノイド『葛城 愛』と同居することになった彰人。  愛の存在によって崩壊していく日常に戸惑いつつも、強い意志と信念に基づき行動する彼女に彰人は徐々に魅かれていく。それは同時に運用停止の危機にひんしたフロンティアの現状を知る結果となった。 本作は『Spirit of the Darkness あの日、僕は妹の命と引き換えに世界を滅ぼした』 のスピンオフで本篇開始の6年前、フロンティアが『グラウンド・ゼロ』と呼ぶ事件を描く物語です。  本篇以前に書いた物ですが、本篇と比べ設定説明等が直接的です。 読みづらかったらすみません(/o\) 本篇を読んでいなくて単独で内容の通じる話となっていますので是非、本篇を読んだ事の無い方も宜しくお願いします!

更新:2017/9/1

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